自動電話の仕掛け(Amazon Connect)
最近、すっかりAWSサービスを取り扱う仕事が多いので、
ブログの内容もAWSに偏ってしまうのはご勘弁ください。
システム(たとえばEC2インスタンス等)をCloudWatchアラームで監視して、
監視結果、たとえばメモリひっ迫状態で「異常」と判断された場合、
自動的に電話で担当者に電話連絡がいく…というような仕掛けを構築しています。
以下、構成図。
DynamoDBに登録された発信先を取得し、1件ずつ発信先に架電をしていくのですが、
このAmazonConnectがちょっといまいちでして。
発信した電話が出られたか否かをステータスで持っているのですが、
①本当に人が電話に出た
②本人がでず、留守電で出た
この2つの区別がつかないのです。
本人が出たのなら、架電は停止。出ていないなら次の発信者に架電。としたいのですが、
留守電でも「電話に出た」事になってしまう事がいまいちな点です。
まあ、電話の世界の話なので仕方ないようにも感じますが。。。
以上、備忘録まで。