生活の中のプログラミング
今年から小学校から始まるプログラミング教育。
何かをするために、一つ一つの手続きを考えて並べてみようという勉強です。
たとえば歩くという動作を考えてみると
片足を上げる。上げた足を前に出す。上げた足を下す。後ろの足を上げる。・・・・
と何時もの何気ない行動も色々なことをやっていることに気づきます。
更にバランスを取るために手を動かしたりもしている訳ですから
歩くという行動は高度な事をしているようです。
さて、このプログラミング教育
身近で勉強と実践ができる家事があります。
料理です。
料理本やレシピには、回答となる料理工程が書かれていますから
答え合わせも簡単にできます。
さらに複数の料理を作るためには
工程を適切に並びなおせれば、作業時間の短縮に繋がります。
家事に仕事に、一滴のプログラミング教育
時短の効果は勿論、
もしかしたらご飯がおいしくなるかもしれません。